殉難学徒の碑前で献花式
・日時 平成29年12月7日
・場所 福商校本館前 殉難学徒の碑前
昭和19年12月7日に発生した「昭和東南海地震」で犠牲となった、本校第36期生7名の方の慰霊献花式が今年も執り行われ、福商会役員・学校関係者など約30名が参列しました。黙とうを捧げたあと山崎武雄さんが、「かけがえのない命を奪った悲惨なあの日が、忘れ去られないことを願います」と慰霊の言葉を述べ、続いて勝木会長が「犠牲となった方々を殉難の歴史として末永く後世に伝えていきます」と挨拶しました。その後、参加者の一人一人が献花し、冥福を祈りました。